まつげの植毛
まつ毛のケアは非常に重要なポイントになります。もともと典型的な日本人の目は一重でまつ毛が短く下を向いています。機嫌が悪くなくても不機嫌そうに見られたり、可愛いらしさがないように見られがちです。
二重の外国人は、まつ毛が上を向きやすく、しかも長いです。なので、まつ毛が長いと女性らしい表情を豊かに表現できて可愛らしさや時には小悪魔的な演出をする大きな武器にもなるようです。
まつげのケアがなされているか否かで女性の顔の印象は大きく変わります。ですが、髪や肌の手入れは怠りない人でもまつげは意外と盲点となる箇所であり、まつげケアをせずにそのままという場合も結構あります。ケアをせずにダメージを受けたまつげは抜け落ちやすくなり、また折れたり量が減ったりしがちです。
まつげが減ってしまったら増やすためにクリニックでまつげ植毛が行われています。まつげ植毛の種類には、人工毛植毛と自毛植毛とがあります。
まつ毛植毛で人工毛植毛は、ドナー(採取する毛)は不要ですが、生体にとっては人工の毛という異物を植えるために必ず異物反応が起きます。異物反応による生体の排除反応が1度生じると、せっかく植えた人工毛は抜けてしまいます。また、炎症反応により植毛部位の皮は硬くなり醜くなります。このような理由でアメリカのFDAでは、人工毛植毛は禁止されているようです。一方、自毛植毛は自分の毛を移植しますので、人工毛のような異物反応はありません。
まつげの自毛植毛は1度生着すると自分の毛としてヘアーサイクルにのっとり、生えたり抜けたりを繰り返し自然な状態を保ちます。ドナーを採取する毛髪さえあれば、何度でも自毛植毛手術を受けることが可能です。このように、人工毛植毛と自毛植毛とでは、大きな違いがあります。
実際のまつ毛植毛は、植毛する場所へ局所麻酔をします。人によって植える本数は違いますが、片方のまつ毛で30〜60本、両方で120〜160本の頭髪が必要になります。手術法はニードル法といって世界的にも非常に評判の高い技術です。植毛は通常は1時間程度で終了します。
まつげの植毛は、自分の毛髪を1本1本植毛する手術です。ですので生着すると自分のまつげとして生え続けます。通常のまつ毛は、一定のところで長さはストップしますが、移植した部位は元の毛の性質を持ち続けることから、植毛した毛は伸び続けます。したがって植毛後のお手入れが必要になります。
通常のまつげより長く太くなりますので植毛したまつげに、まつげパーマをかけたり、ビューラーやマスカラなどでオシャレをすれば、完璧な「まつげ美人」になれるでしょう。
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